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2013年03月08日

ひかり農園通信 第648号 2013、3、6発行

ひかり農園通信 第648号 2013、3、6発行



三月に入り、暖かい日が時々あるようになりました。
春の訪れを感じます。
畑ではアブラナ科の野菜たちが次々ととう立ちを始めました。
出荷が慌しくなっています。
とうだちした後、花が咲き、やがて実を結び種子が出来ます。
大根はスジが入ったり、葉物は硬くなったり、それを食物としている人間のほうから見ると少し不都合になります。
今年の作付けも本格的にスタートしました。
じゃがいもは、「だんしゃく」と「タワラムラサキ」の二種類を植え終わりました。
露地の人参も蒔きました。
ハウスの中の苗床には、トレーやポットに蒔いた、トマト、茄子、ピーマン、とうもろこし、ズッキーニが並んでいて、発芽を待っているところです。
三十度ぐらいが発芽適温ですが、外気温が上がるとハウスの中は、四~五十度になってしまうので、換気などの温度管理が必要です。
少し神経を使う作業です。
「苗半作」というぐらいで、苗作りは、大きな作業です。
毎年、少し緊張する作業です。 (宣仁)

【今週の野菜ボックスメニュー】

新玉ねぎ、じゃがいも、さつま芋又は里芋、大根又は丸大根、人参、
開きはくさい又はキャベツ、茎ブロッコリー、カリフラワー、小松菜、ターサイ、間引き大根



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