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2016年02月26日

ひかり農園通信 第797号 2016.2.10発行

先週末は天候にも恵まれ、恒例の味噌の仕込みを無事終えることができました。いろいろとご協力いただいた方たちには、感謝です。ありがとうございました。
ひかり農園通信 第797号 2016.2.10発行
冬のひと仕事が終わったので、春に向けて今年の作付け作業が本格的になってきました。昨日はビニールハウス内でさつまいもの苗床の準備をしました。まず幅1メートル×長さ7メートル×深さ20センチの床を掘り上げます。内壁(木枠)を入れた後、そこに畑の刈り草(雑草)、稲ワラ、米ぬかを投入して踏み込んでいきます。そこに適度な水分量になるように水をかけます。これを三回繰り返して三層の踏み込み温床を作ります。
ひかり農園通信 第797号 2016.2.10発行
ビニールをかけて数日すると発酵熱で地温が上がるので、25度くらいで安定したら、種芋を並べて土をかけて、ビニールトンネルを張ります。種芋から新芽が出て、つるになり伸びてくるので、その先端を切り、植え付けます。自然の発酵熱をりようしてやる、さつまいも特有のの繁殖
方法です。(宣仁)

■野菜ボックス今週のメニュー
長ねぎ、さつまいも、赤芽里芋、ブロッコリー、カリフラワー、人参、サニーレタス、キャベツ、紫小かぶ、大根、法蓮草、小松菜



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