2010年04月28日
ひかり農園通信 第503号 2010.4.28発行
4月25日から5日間は、歳時記カレンダーでは、“穀雨”(春の雨が田畑を潤し、穀物の成長を助ける)の中の「霜止出苗(しもやんでなえいず)」のはずなのですが、このごろの天候の寒暖の激しさは、苗代の稲や人にも厳しいです。これも地球の声なのでしょうね。折しも25日(日)には「アースディはままつ」のイベントが中田島の遠州灘海浜公園で行われ「ひかり農園&篠原自然農の会 土女っ子」として参加しました。
1994年アメリカのG.ネルソン氏が4月22日を「地球の日」と宣言してから、アースディとして日本各地、世界各地で地球のことを考えて行動するイベントが行われています。私もかつて、若かりし頃、広島の山奥のキャンプ場イベントではじめてアースディのことを知り、聖山(ひじりやま)という山に登った記憶があります。この浜松で若者たちが力を発揮されて、年ごとに輪が広がっていくのはうれしいです。
私たちは、無農薬、無化学肥料で育てたキヌサヤ、キャベツ、玉ねぎ等や、古代米やシフォンケーキ(スタッフの内藤さん手づくり)、米粉パウンドケーキ(土女っ子の奈未さん手づくり)の販売や紹介をしました。
弟の建也さんはビーチクリーンにも参加し、ゴミだらけの浜をきれいにしようと汗を流したようです。地球の悲鳴やため息も聞こえてきそうですが、日常的に、大切な土や水や空気を緑が私たちの命を育んでくれていることを思いながら、守っていきたいですね。
個人的には毎年冬に有志で手づくりしている味噌がよく売れたことがうれしかったです。実費であっても安くはないのですが、関心を持って下さって…新しい出会いに今後つながっていくことはいいなと思いながら、チラシも手渡しました。ありがとうございました。
(宏子)
1994年アメリカのG.ネルソン氏が4月22日を「地球の日」と宣言してから、アースディとして日本各地、世界各地で地球のことを考えて行動するイベントが行われています。私もかつて、若かりし頃、広島の山奥のキャンプ場イベントではじめてアースディのことを知り、聖山(ひじりやま)という山に登った記憶があります。この浜松で若者たちが力を発揮されて、年ごとに輪が広がっていくのはうれしいです。
私たちは、無農薬、無化学肥料で育てたキヌサヤ、キャベツ、玉ねぎ等や、古代米やシフォンケーキ(スタッフの内藤さん手づくり)、米粉パウンドケーキ(土女っ子の奈未さん手づくり)の販売や紹介をしました。
弟の建也さんはビーチクリーンにも参加し、ゴミだらけの浜をきれいにしようと汗を流したようです。地球の悲鳴やため息も聞こえてきそうですが、日常的に、大切な土や水や空気を緑が私たちの命を育んでくれていることを思いながら、守っていきたいですね。
個人的には毎年冬に有志で手づくりしている味噌がよく売れたことがうれしかったです。実費であっても安くはないのですが、関心を持って下さって…新しい出会いに今後つながっていくことはいいなと思いながら、チラシも手渡しました。ありがとうございました。
(宏子)
Posted by hikarinouen at 22:03│Comments(0)
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