2013年12月02日
ひかり農園通信第685号 2013、11、27発行
去る11月21日(木)に静岡で環境保全型農業推進シンポジウムが静岡県主催であり、宣仁さんも〝浜松有機農業者マーケットの会〟会長として「消費者とともに運営する有機農業者マーケット」という事例発表をしました。
10分ぐらいの発表でしたが、2010年に西部農林事務所の担当者から、生産者と消費者が一緒に作り上げる有機農業者のマーケットをやってみないかと浜松近郊の有機農業者のグループ「こぼれ種の会」と安心安全な食と暮らしを求める人達のグループ「いもずるねっと」に話があり始まった会の活動を、写真を交えながらお話ししました。
当日は、宣仁さんの弟でひかり農園スタッフの鈴木建也さんと、いもずるねっとの鈴木潤子さんと私が応援に行き、会場からパワーを送りました。
2010年7月に始まった「オーガニック百姓市」は、月1回から2回となり、名称も生産者と消費者の交流を大切にする意味を込めて「オーガニック百姓広場」と変わり、今年11月には、農村環境改善センター、ロータリーが借りられないため、自然食品にこだわるスーパー(ビオあつみ)店舗前スペースを借りて行うことが出来ました。
今後とも、消費者と生産者が共に助け合い、新しい若い生産者とベテラン生産者が協力してやっていきたいです。
シンポジウムでは、農家を信頼して皆で(生産者、消費者、関係者、行政)参加して保障していくもう一つの有機認証の仕組みや、取り組みや生物の多様性に注目する生き物認証がとても興味深かったです。 (宏子)
【今週の野菜ボックスメニュー】
玉ねぎ、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、大根、紫かぶ、チンゲンサイ、長ネギ
10分ぐらいの発表でしたが、2010年に西部農林事務所の担当者から、生産者と消費者が一緒に作り上げる有機農業者のマーケットをやってみないかと浜松近郊の有機農業者のグループ「こぼれ種の会」と安心安全な食と暮らしを求める人達のグループ「いもずるねっと」に話があり始まった会の活動を、写真を交えながらお話ししました。
当日は、宣仁さんの弟でひかり農園スタッフの鈴木建也さんと、いもずるねっとの鈴木潤子さんと私が応援に行き、会場からパワーを送りました。
2010年7月に始まった「オーガニック百姓市」は、月1回から2回となり、名称も生産者と消費者の交流を大切にする意味を込めて「オーガニック百姓広場」と変わり、今年11月には、農村環境改善センター、ロータリーが借りられないため、自然食品にこだわるスーパー(ビオあつみ)店舗前スペースを借りて行うことが出来ました。
今後とも、消費者と生産者が共に助け合い、新しい若い生産者とベテラン生産者が協力してやっていきたいです。
シンポジウムでは、農家を信頼して皆で(生産者、消費者、関係者、行政)参加して保障していくもう一つの有機認証の仕組みや、取り組みや生物の多様性に注目する生き物認証がとても興味深かったです。 (宏子)
【今週の野菜ボックスメニュー】
玉ねぎ、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、大根、紫かぶ、チンゲンサイ、長ネギ
Posted by hikarinouen at 14:20│Comments(0)
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