2013年12月12日
ジャガイモの収穫完了!
昨日、ジャガイモ類の収穫がやっと終わりました。今年は、シャドークィーンとタワラムラサキの2種類を栽培しました。シャドークィーンは、見た目は濃い紫、中も紫色で、ポテトチップやマッシュポテトにすると色もあざやかです。残念ながら、少量の収穫で、既に完売してしまいました。種イモが取ってありますので、来年の収穫をお待ち下さい。
タワラムラサキ(写真)は、長崎県南高来郡瑞穂町の俵正彦さんが、昭和62年に「メイホウ」を栽培中に皮色が紫色に変異した個体を発見し、以後、皮色に着目して選抜を繰り返して育成された固定品種。煮崩れしにくく、皮が剥きやすいのが特徴で、粉質感がおいしいホクホクのジャガイモです。ポテトサラダにピッタリです。熟成するとさらに甘みが強くなります。こちらは豊富にありますので、是非とも美味しく味わってください。
ジャガイモの畝の間に、こぼれ種で発芽したチンゲンサイなどが菜の花を付けています。12月の寒さ厳しい中での農作業ですが、たくましく花を咲かせる野菜たちを見ると元気が出ます。明日からもがんばります!
タワラムラサキ(写真)は、長崎県南高来郡瑞穂町の俵正彦さんが、昭和62年に「メイホウ」を栽培中に皮色が紫色に変異した個体を発見し、以後、皮色に着目して選抜を繰り返して育成された固定品種。煮崩れしにくく、皮が剥きやすいのが特徴で、粉質感がおいしいホクホクのジャガイモです。ポテトサラダにピッタリです。熟成するとさらに甘みが強くなります。こちらは豊富にありますので、是非とも美味しく味わってください。
ジャガイモの畝の間に、こぼれ種で発芽したチンゲンサイなどが菜の花を付けています。12月の寒さ厳しい中での農作業ですが、たくましく花を咲かせる野菜たちを見ると元気が出ます。明日からもがんばります!
Posted by hikarinouen at 10:21│Comments(0)
│栽培収穫日記