2014年02月04日
ひかり農園通信 第693号 2014、1、29発行
もうすぐ立春ですね。こんなとき鬼の撹乱でしょうか?
宣仁さんが体調を崩し、聖隷病院へ。
幸い検査では大した事はありませんでしたが、腹痛や嘔吐に苦しんだので、時節柄もあり心配しました。
風邪だったようです。
季節の変わり目は体調も変化するので、皆様ご自愛下さい。
この世から卒業し旅立たれた方もいます。
大寒の一月二十日には、一人の詩人が空へと旅立ち、多くの人が万感の思いで、見送ったことでしょう。
吉野弘さんという方です。
はるか昔私の青春時代、たくさんの現代詩と詩人たちとの出会いがありました。
高校二、三年の担任だった松本洋二先生が、毎朝ホームルームでいろんな人の詩を一編づつ配ってくださりワクワクしたものです。
農的暮らしへの憧れや自然の流れに沿った暮らし、人間の有様を深く考えるきっかけを与えてくれた、たくさんの詩たち、日々の喜びや苦しさ、生きるじたばたに、寄り添ってくれた詩人たちに感謝の思いを新たにしました。
吉野裕さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
好きだった詩「生命は」と「祝婚歌」をもう一度読んでみました。良かったらぜひ読んで下さい。 (宏子)
(読んでみたい方は個人的に連絡下さい)
【今週の野菜ボックスメニュー】
玉ねぎ※、じゃがいも※、人参、さつまいも※、大根※、こかぶ又は紫かぶ
白菜、ナバナ、茎ブロッコリー、長ネギ※
宣仁さんが体調を崩し、聖隷病院へ。
幸い検査では大した事はありませんでしたが、腹痛や嘔吐に苦しんだので、時節柄もあり心配しました。
風邪だったようです。
季節の変わり目は体調も変化するので、皆様ご自愛下さい。
この世から卒業し旅立たれた方もいます。
大寒の一月二十日には、一人の詩人が空へと旅立ち、多くの人が万感の思いで、見送ったことでしょう。
吉野弘さんという方です。
はるか昔私の青春時代、たくさんの現代詩と詩人たちとの出会いがありました。
高校二、三年の担任だった松本洋二先生が、毎朝ホームルームでいろんな人の詩を一編づつ配ってくださりワクワクしたものです。
農的暮らしへの憧れや自然の流れに沿った暮らし、人間の有様を深く考えるきっかけを与えてくれた、たくさんの詩たち、日々の喜びや苦しさ、生きるじたばたに、寄り添ってくれた詩人たちに感謝の思いを新たにしました。
吉野裕さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
好きだった詩「生命は」と「祝婚歌」をもう一度読んでみました。良かったらぜひ読んで下さい。 (宏子)
(読んでみたい方は個人的に連絡下さい)
【今週の野菜ボックスメニュー】
玉ねぎ※、じゃがいも※、人参、さつまいも※、大根※、こかぶ又は紫かぶ
白菜、ナバナ、茎ブロッコリー、長ネギ※
Posted by hikarinouen at 09:15│Comments(0)
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