2012年12月17日
ひかり農園通信 第636号 2012、12、5発行
「ゴーイング・マイ・ホーム」というテレビドラマ(火曜 夜10時 SBSテレビ)にはまっています。
監督、脚本はただ是枝裕和さんという気鋭の映画監督さんです。
クーナという小さな妖精をめぐる人たちの少し不思議なホームドラマです。
静かに話は進んでいくのですが、画面の空気感がとても心地よいドラマです。
長野と東京を舞台にしていますが、どちらのシーンでも、見ていてなんとなく心地よくまた、しんみりもしています。
ドラマの底には、色々なテーマが通っていて、生と死、家族(夫婦、親子)の問題など、さらりと、それでも何気なく深く描いています。
「世界は目に見えるものだけでできているんじゃないんだ。」
「後悔するところには愛がある。」
など、時々ドキリとさせられる台詞が出てきます。
母が逝って一ヶ月余り、このドラマを見ると、また母との暮らしを振り返ってみてしまったりします。
人生は奥深いものであることを、またしみじみと感じでいます。(宣仁)
【今週のボックスメニュー】
じゃがいも、里芋、さつまいも、人参、ミニ白菜またはミニ冬瓜、大根、間引き大根、小松菜、
紫こかぶ、生姜
監督、脚本はただ是枝裕和さんという気鋭の映画監督さんです。
クーナという小さな妖精をめぐる人たちの少し不思議なホームドラマです。
静かに話は進んでいくのですが、画面の空気感がとても心地よいドラマです。
長野と東京を舞台にしていますが、どちらのシーンでも、見ていてなんとなく心地よくまた、しんみりもしています。
ドラマの底には、色々なテーマが通っていて、生と死、家族(夫婦、親子)の問題など、さらりと、それでも何気なく深く描いています。
「世界は目に見えるものだけでできているんじゃないんだ。」
「後悔するところには愛がある。」
など、時々ドキリとさせられる台詞が出てきます。
母が逝って一ヶ月余り、このドラマを見ると、また母との暮らしを振り返ってみてしまったりします。
人生は奥深いものであることを、またしみじみと感じでいます。(宣仁)
【今週のボックスメニュー】
じゃがいも、里芋、さつまいも、人参、ミニ白菜またはミニ冬瓜、大根、間引き大根、小松菜、
紫こかぶ、生姜
Posted by hikarinouen at 16:55│Comments(0)
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